2010年05月21日

<裁判員制度>「法廷技術向上、弁護士に必要」日弁連会長(毎日新聞)

 日本弁護士連合会の宇都宮健児会長は、裁判員制度開始1年を機に会見し、検察側に比べ弁護士の法廷での説明が分かりにくいとされる点に触れ、「個々人のレベルアップが必要。弁護士の説明も分かりやすかったと言ってもらえるようにしたい」と述べた。

 09年12月までの裁判員を対象とした最高裁のアンケートでは、8割が検察官の説明は分かりやすいと評価したが、弁護士の説明が分かりやすいとした人は5割にとどまった。宇都宮会長は「検察は組織だが、弁護士は個々の対応なので差が出る。日弁連としても研修や検証を進め、徐々に追いつかなければならない」と語った。

 また、足利事件の無罪確定など最近の再審事件の動向を踏まえ、「裁判員裁判で冤罪(えんざい)が生まれないよう、速やかに取り調べの可視化(全面的な録音・録画)が実現されるべきだ」と訴えた。【伊藤一郎】

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posted by タニウチ キミオ at 12:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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