2010年01月25日

水俣病未認定訴訟で和解勧告=原告と国、主張に隔たり−今後の協議難航も・熊本地裁(時事通信)

 水俣病未認定患者でつくる「水俣病不知火患者会」(熊本県水俣市)の約2000人が国や県、原因企業チッソを相手に損害賠償を求めた集団訴訟の口頭弁論が22日、熊本地裁で開かれた。高橋亮介裁判長は和解を勧告し、「裁判所も和解に向けた調整に努めるが、当事者双方にも最大限の努力と協力を求める」と述べた。同日午後から和解に向けた本格的な協議が始まる。
 水俣病訴訟で、国が和解勧告に応じるのは初。救済対象の認定方法や補償内容について、双方の主張には隔たりがあり、今後の和解協議は難航が予想される。
 国の水俣病認定基準より緩やかな枠組みを示した水俣病関西訴訟の最高裁判決(2004年)の後、同患者会は05年10月、国が基準の見直しをしなかったことから提訴した。
 昨年7月には、救済対象者を拡大し、一時金支給などを盛り込んだ「水俣病救済特別措置法」が成立。原告側はチッソが分社化され、責任が不明確になるなどとして反対。しかし、環境省が和解に応じる姿勢を示したことから、原告と国が訴訟外で協議を続けてきた。
 原告側は、裁判所が救済対象者を認定するような仕組みを求めているが、国側は特措法を軸に「第三者委員会」で判定する考えを示している。一時金の支給額でも双方には開きがある。 

【関連ニュース】
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<毎日映画コンクール>09年日本映画大賞に「沈まぬ太陽」(毎日新聞)

 「第64回(09年)毎日映画コンクール」の各賞が決まりました。表彰式は2月8日、川崎市にあるミューザ川崎シンフォニーホールで行います。

日本映画大賞  沈まぬ太陽(若松節朗監督作品)

日本映画優秀賞 劔岳点の記(木村大作監督作品)

監督賞     園子温(愛のむきだし)

男優主演賞   松山ケンイチ(ウルトラミラクルラブストーリー)

女優主演賞   小西真奈美(のんちゃんのり弁)

田中絹代賞   高橋恵子

外国映画ベストワン賞「グラン・トリノ」

男優助演賞 岸部一徳(大阪ハムレット)

女優助演賞 八千草薫(ディア・ドクター)

スポニチグランプリ新人賞 西島隆弘(愛のむきだし)、満島ひかり(愛のむきだし)

脚本賞 田中陽造(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)

撮影賞 木村大作(劔岳 点の記)

美術賞 種田陽平/矢内京子(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)

音楽賞 蓮実重臣(私は猫ストーカー)

録音賞 石寺健一(劔岳 点の記)

技術賞 該当なし

ドキュメンタリー映画賞「あんにょん由美香」

アニメーション映画賞「サマーウォーズ」

大藤信郎賞「電信柱エレミの恋」(立体アニメ表現の完成度に対して)

TSUTAYA映画ファン賞日本映画部門「ROOKIES −卒業−」▽同外国映画部門「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」

特別賞 故・森繁久弥、故・水の江滝子=敬称略

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2010年01月24日

阪神大震災で建物倒壊跡地 5年前とほぼ同じ(産経新聞)

 阪神大震災で家屋やビルなどが倒壊した約10万カ所のうち、昨年4月の時点でも約1万2千カ所で建物が建設されることなく、更地や駐車場として残されていることが16日、奈良大学の碓井(うすい)照子教授(地理学)の調査で分かった。全体の復興率は5年前から0・3ポイント増の79・5%にとどまっている。碓井教授は「震災10年からの5年間で変化はほとんどなく、建物再建の見込みのないところばかりが残されたのではないか」と話している。

 碓井教授の研究室を中心にした防災調査団が震災1カ月後から定期的に実施しており、今回で38回目。神戸市のうち被害の大きかった須磨区から東灘区までの沿岸6区と芦屋・西宮両市で現地調査を行い、がれきの撤去状況を記録。プレハブや仮設住宅から恒久的な住宅が建つ過程を記録し、地理情報システム(GIS)を活用して独自の復興データベース作成を進めてきた。

 今回の調査では、約6万4400カ所で建物が建てられていたが、更地は約5100カ所、駐車場は約6800カ所にのぼった。自治体の仮設住宅はなくなったが、個人の仮設はまだ約100カ所以上あった。

 5年前と比較すると、更地が約4千カ所減少し、建物が建てられた場所は約1300カ所増えてはいたものの、駐車場が約900カ所増加した。また、重点復興区域の再開発や区画整理事業が進み、道路や公園などの公共用地も約1300カ所増加したことから、更地は減ったものの、多くは駐車場や道路、公園に代わっている実態が浮き彫りになった。

 碓井教授は「再開発や区画整理はほぼ終了したのに、建物の再建はこの5年でほとんど進んでいなかった。残された更地は、個人による再建がもはや望めないのでは」と話している。

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