2010年01月31日

フィリピン人少年を逮捕=塗装業者宅強盗容疑で警視庁(時事通信)

 塗装業者宅に押し入り、現金約18万円を奪ったとして、警視庁向島署は26日、強盗容疑で、東京都墨田区、フィリピン国籍の無職少年(17)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。
 逮捕容疑は25日午後2時55分ごろ、同区墨田の塗装業者宅で、妻(65)に対し、「お金、20万円」と要求した上で、玄関先にあったガラス製の置物を振りかざして脅迫し、妻が財布から取り出した現金約18万円を奪った疑い。 

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2010年01月30日

6000食ど〜んと完売…丼サミットいしかわ(読売新聞)

 全国6地域から、街おこしのための丼を集めた「全国丼サミットいしかわ2010 D―6」(奥能登ウェルカムプロジェクト推進協議会主催)が24日、金沢市の石川県産業展示館で開催され、約7000人が来場、用意した6000食を完売する大盛況となった。

 サミットには、「能登丼」(輪島など2市2町)のほか、「おらが丼」(千葉県鴨川市)、「小田原どん」(神奈川県小田原市)、「日豊海岸ぶんご丼街道」(大分県臼杵など3市)、「あがら丼」(和歌山県田辺市)、「どんぶり王国宇和島」(愛媛県宇和島市)と、特別参加の「白山百膳」(白山市)が出展。珠洲市の大浜地区で作られ、濃厚な豆の風味と甘みを生かした「大浜大豆地豆腐丼」、生の食感を残しつつ、独自のタレで煮た穴水町の「能登ガキ丼」など能登の“まいもん”をはじめ23店が自慢の味を披露した。

 この日は、午前10時の開場前から多くの人が詰めかけ、丼は続々と完売。昼過ぎにはほとんどが売り切れで、出店者からは「もっと用意できれば」と、うれしい悲鳴も聞かれた。両親と訪れた白山市千代野東の大西柚希君(3)、凛ちゃん(1)兄妹は「能登牛すじ丼」など3種類を食べ比べてにっこり。「お肉がおいしかった。おなかいっぱい」と満足した表情だった。

 サミットは今年10月、神奈川県小田原市で第2回が開催される予定。

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2010年01月29日

民活開発、大誤算 テナント6割埋まらず 昨年開業複合施設 豊中市「困った」(産経新聞)

 大阪府豊中市の市立病院跡地の市有地に、民間事業者が昨年4月にオープンした複合施設で、テナントが集まらず6割が空き店舗のままになっている。市が民間の資金とノウハウを活用して土地の有効利用を図る「民活」の手法を初めて採用した事業で、地域のにぎわい復活が期待されたが、閑古鳥。事業計画が決まった4年半前と比べ、景気が急速に悪化したことも背景にあり、市や事業者は施設の活性化に苦慮している。

 施設は「とよなかハートパレット」。5階建て、延べ1万3千平方メートル。独立した2階建ての別棟は市が健康福祉センター(すこやかプラザ)として区分所有権を購入した。

 豊中市立豊中病院が平成9年11月に移転した後、跡地は暫定的にホームセンターや飲食店などに利用されてきたが、市は主要駅の阪急豊中駅と市役所最寄りの岡町駅の中間という立地を生かして、中心市街地として開発することを計画。市が跡地を20年間有料で貸す条件で、17年に民活を導入するための事業者を募集、15の企業連合が応募した。

 そのうち、関西電力の関連会社、関電不動産を中心とする連合が選定された。当初の事業計画では、医療系の専門学校やフィットネスクラブ、開業医が集まるクリニックモールのほか、託児所やレストランが入居し「健康」と「生活」に密着した施設を目指した。この時点で9社の出店が決まっていた。

 ところが、20年秋の「リーマン・ショック」で景気動向が激変し、一部を除いてテナント予定者が出店を辞退した。このため昨年4月のオープン時はフィットネスクラブが営業にこぎ着けたのみとなった。現在はコンビニと学習塾を合わせて3社が入居しているが、15区画のうち9区画は借り手が見つからない。

 また、緑地やデッキなど共用部分が広く、建物全体でさまざまな世代が集まり交流する拠点となる見込みだったが、フィットネスやすこやかプラザ利用者を除けば人影はまばらだ。

 豊中市にとっては単独で実施した初の民活だけに、担当者は「地域の活性化の起爆剤として期待していたが…。民活なので補助や活性化に向けた指示もできない」と心配顔だ。

 関電不動産はテナントの集まらない原因について「厳しく冷え込んだ経済状況が影響した」としたうえで、「訪れる人や出店者に満足してもらえる造りと自負している。『健康生活創造』の基本コンセプトを守りながら、入居誘致に向け、数社と交渉している」と話している。

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